ミッションステートメントを持つ たまたま最近読んだ2冊の本、勝間和代さんの「起きていることはすべて正しい」とスティーブン・コヴィーの「7つの習慣」に共通して書いてあったのが、自分の人生のミッションステートメントを持とうということです。 ミッションステートメントって一般の人にはなじみがないかもしれませんが、企業や組織が、その存在意義を問い、なにをなすべきかを言葉で… トラックバック:0 コメント:3 2009年12月15日 続きを読むread more
「落ちたっていいじゃん」 金廣志氏著の 「落ちたっていいじゃん」 という本を読みました。 これまで何冊か中学受験の体験記や指南本を読みましたが、おこまがしい言い方をすれば著者の薄っぺらな価値観や人生観が見え隠れするものがあり、何となく違和感を感じていました。 でも、この本はちょっと違います。 著者は四谷大塚市ヶ谷校の主任講師を務める… トラックバック:0 コメント:3 2009年11月11日 続きを読むread more
「ハックルベリー・フィンの冒険」 「ハックルベリー・フィンの冒険」 1ヶ月以上前から毎日少しずつ息子に読み聞かせてやっと読み終わりました。 私はこの本の存在をよく知らなかったのですが、息子が「トム・ソーヤーの冒険」をすごく気に入ったので、作者のマーク・トゥエーンの本を探していてみつけました。 トム・ソーヤーの冒険より、ストーリー展開も語彙もかなり難しく、息… トラックバック:0 コメント:2 2009年01月24日 続きを読むread more
「世界連鎖恐慌の犯人」 アメリカ発の金融不安と世界経済の混乱、私が一昨年末に米国系企業を辞める前からすでに予兆が始まっていました。 この本は、今回の不況の元凶をつくったインベストメントバンクやヘッジファンドを厳しく非難した本です。 なぜこんなことになってしまったのか、金融と関係ない一般の人々にもわかりやすく書いてあります。 まじめに事業をやってきた会… トラックバック:1 コメント:4 2009年01月16日 続きを読むread more
私の好きな絵本 読書週間ということで、今日は、私が子供の頃好きだった本です。 「ももいろのきりん」 私は幼い頃は、絵を書いたり工作をしたりするのが好きな子でした。(その後、絵はまったく苦手になったのですが) 主人公の女の子が画用紙で作ったももいろのきりんが動き出すというこのお話は、夢いっぱいで何度も読むというより眺めていた本です。 … トラックバック:0 コメント:3 2008年10月28日 続きを読むread more
息子が好きな本 息子が幼い頃から寝る前に読み聞かせを続けています。 仕事をしていて一緒にいられる時間が少なかったので、寝る前には親子でゆったりした時間を過ごしたかったからです。 と言っても、一日5~10分程度で、息子か私のどちらかが疲れすぎて出来ない日も多くあったので、実際読んだ本の量としてはそれほど多くないと思います。小さい頃は特に、同じ… トラックバック:0 コメント:4 2008年10月22日 続きを読むread more
ドラえもん学習まんが 息子にDSをあんまりやらせないために、いいものを発見しました。 ドラえもんの学習まんがです。 以前、通信販売で、「ドラえもん びっくり日本の歴史シリーズ」というのを、いずれ読むかなと思い買ってありました。最近それをおもしろそうに読んでいたので、これはいいかもと思い、息子が興味を持っている分野のものをAmazonで何冊か買いま… トラックバック:1 コメント:0 2008年07月09日 続きを読むread more
学ぶこと 茂木健一郎さんの「脳を活かす勉強法」という本が売れていると聞いたので、息子の勉強のために参考になるかもと思って読んで見ました。平易な言葉でわかりやすく書いてありました。 この本によると、人間の脳は、ある行動の結果、その報酬として「ドーパミン」という物質が放出されると喜びを感じ、同じ行動を繰り返したくなるのだそうです。 だから… トラックバック:0 コメント:0 2008年05月30日 続きを読むread more
「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」 「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」という本を読みました。 図書館でタイトルが気になったので借りたのです。 この本は、30年以上前に出版されたのですが、あるきっかけで、2002年に再発行されています。冒頭、 ごめんなさいね おかあさん ぼくが生まれてごめんなさい という詩で始まります。 詩は、重度脳性マヒ… トラックバック:0 コメント:4 2008年04月14日 続きを読むread more